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TEL.0285-82-2836畳について
畳を知る
畳は、世界に類がない日本固有の文化です。代表的な畳は、芯材になる板状の畳床(たたみどこ)の表面を、い草を編み込んで出来た敷物状のものを畳表(たたみおもて)でくるんで作られています。天然の素材を使用する畳と上手に付き合う為、まずは畳の事を知って頂きたいと思います。
畳のメリット
調湿機能
畳に使用するい草は多年性の植物です。自然素材ならではの利点は、調湿効果があることです。
夏の不快な湿気は吸収し、乾燥している冬はい草が含んでいる水分を放出して湿度を調節してくれます。
遮音性能
畳みの素材になるい草は1本1本が空気を含んでいるため、音を吸収してくれる働きがあります。また、衝撃の吸収にも優れクッションの役割も果たしてくれます。藁床やインシュレーション床などの畳床も効果が実証されています。
リラックス効果
い草に一番多く含まれる「フィトンチッド」は、森林浴で深呼吸をした時と同じ成分が含まれており、畳は香りと色で気持ちが落ち着きリラックスする効果があります。
断熱性能
厚みのある畳床には多くの空気を含み、熱を伝えにくくするため、夏の空気は暑さを遮断し、冬の外の冷たい空気を遮る断熱材の働きをするとともに、室内の暖かい空気を保つ役目をしてくれます。
「畳」に変えることでの注意点
畳は自然素材であるがゆえ、定期的な裏返しや表替えなどのメンテナンスが必要になってくる点です。
3~4年に一度の裏返しや表替え、10年程度で畳床を交換することが望ましいです。
湿度の高い日が続くとカビが発生してしまう事がありますので、換気などで乾燥させる必要があります。
経年により徐々にい草の色が変化し、やがて褐色になります。この色の変化を退色と言います。決して畳の劣化ではありませんが、色が気になる方は、ある程度の所で交換する必要があります。
畳のお手入れ
毎日のお手入れ
日常のお掃除は、植物性のホウキでのはき掃除や、カラ拭きが良いと思います。畳を痛めません。掃除機はたまにかけると良いと思います。お掃除は、畳の目に沿ってやさしく行ってください。掃除機のかけ過ぎは、畳のスリ切れを早めてしまいます。また、濡れ雑巾、化学雑巾での拭き掃除は、黒ズミの原因となる場合がある為、注意が必要です。
定期的なお手入れ
できれば春と秋の年2回、畳干しも大切なお手入れです。よく晴れた日に畳を干したいものです。
は後で入れ間違いのないよう、どこにあったものか印をつけた後、先端のとがったもので、中央にある畳から持ち上げて取り外します。お手入れのお手伝いもできますのでご相談ください。
畳表を直接日光に当てないよう気をつけ、干して下さい。畳床を日光に向け、よくホコリを叩き出してから4~5時間ほど干します。
ダニ・カビの予防
梅雨時期など湿度の高い日が続いた時、あるいは不在が続くなど窓を開けることが少なく換気が不十分だった場合、ダニやカビが発生することがあります。普段から換気やこまめなお掃除を心掛け、季節を問わず湿気が多いと感じたら、エアコンのドライ機能や除湿機などを上手に活用しましょう。
当社では「畳乾燥機」を導入しております。一般のご家庭・業者様問わず、畳のダニ・カビ対策にご活用ください。ご不明な点はご相談ください。現在、真岡市近郊では当社だけとなります。
畳替えの目安
畳を長持ちさせる為に
畳の欠点は自然素材であるがゆえ、定期的な裏返しや表替えなどのメンテナンスが必要になってくる点です。
3~4年に一度の裏返しや表替え、10年程度で畳床を交換することが望ましいです。
畳替えチェック
- 1. 畳表が破れたり、ささくれが衣服につく。
- 2. 畳表の色が濃い茶色になり、シミなどが目に付く。
- 3. 畳がぷかぷかしたり、凹みがある。
目安としては畳の使用年数ですが、お部屋の使用状況により痛み方は様々です。
確かに判断は一般の方では難しいかと思います。上記のチェック項目に当てはまった時は、
当社にお問合せください。
畳替えの種類
畳の表替え
畳の表替えは、表面のゴザを新しい畳表に張り替えて畳の表面をキレイする畳替えです。裏返しは、表面のゴザをそのまま使って畳表を裏返して張り直すことです。どちらも畳の芯である畳床に縫着し直し、畳縁は新しい物を使って縫着し直します。
畳の裏替え
新品の畳を使用して、3年から5年程度経過すると、畳表が日に焼けたり、擦り切れて傷んできたりします。この様な時に行われるのが、畳の裏返しです。畳表は両面を使うことができるため、畳表を反対に引っ繰り返して畳床に張り直すことで、綺麗な畳にリフレッシュする事ができます。
新畳
畳をすべて新品にすることです。ゴザ、ヘリ、畳床がすべて新しくなります。
古畳処理がある場合、処理費がかかります。
